フレッツテレビの工事を自分でする
地デジを見るために、「フレッツテレビ」を選択した場合、室内までの光配線はNTTで行ってくれます。
しかし、それから先の屋内のテレビ配線は自分でやるか、フレッツテレビサービスを提供するオプティキャストというスカパーの子会社にお願いしなくてなりません。
実際の初期費用は、この屋内配線の仕方によってかなり変わってきます。
インターネット部分の工事でNTTに
・フレッツ光初期工事は実質0円(キャンペーン適応時)
(本来は8400円かかり、12ヶ月未満の解約は別途請求されます)
(フレッツ光メンバーになることで2100ポイント=2100円相当が戻ってくるので実質0円)
・フレッツ光契約料が840円
支払う必要があります。
さらに
テレビ部分(フレッツテレビ)で
・オプティキャスト施設利用登録料が2940円(初回のみ)
・テレビに接続する費用(屋内同軸配線)に3000円から2~3万円
かかります。
この「テレビに接続する」部分(共聴工事)を自分で行い、
初期費用を
インターネット部分で840円とフレッツテレビ部分で2940円の合計3780円プラス材料費約3000円に抑えたいと思います。
アンテナより断然イニシャルコストが安くなります。
節約のための工事方法をご紹介します。
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